7.オーナーになった場合の収支は?

ワンルームマンションオーナーになることに興味を持ったとして、気になることの大きな一つが「収支はどうなるのか?」だと思います。

そこで、実際の当社のお客様のシミュレーションをご覧いただきたいと思います。
「年齢41歳・年収750万円(税込)・扶養家族なし」という属性のサラリーマンの男性の場合です。

この男性は、2部屋のワンルームマンションをご購入されました。
2部屋合計3,060万円を全て住宅ローンでご購入。金利は1.9%、自己資金0円です。

毎月の支払いは、109,844円ですが、これは毎月の第三者による家賃114,000円で賄えますので、毎月4,156円・年間49,872円(a)が手残りとなります。

つまり、毎月プラス収支となりながら、3千万円相当の生命保険に掛け金なしで加入できていることになります。

また、入居者が支払う家賃で住宅ローンが完済すると、一方通行でオーナー様の元に家賃収入が入ります。
次に、毎年一度、確定申告で所得税・住民税を節税しますが、マンションを所得し家賃を得るために掛かった費用が経費として計上するため、自己負担ゼロ円の帳簿上のマイナス(オーナー様の負担はありません)が生じます。
確定申告前の課税所得からこの経費超過分が差し引かれ、所得税・住民税が計算され直しますので、計394,241円(b)の節税となります。

所得税の減税分は、確定申告をして約1ヶ月後に指定の口座に振り込まれます。

住民税は、6月から減税となり手取りの給料が増える形となります。
最後に、ワンルームマンションの固定資産税が1部屋約4万円x2部屋=80,000円の負担となりますが、毎月の家賃による年間手残り合計(a)49,872円と所得税・住民税の年間節税額(b)394,241円からお支払いすると、

年間収支は、364,113円となります。


つまり、「節税」などにより年間約36万円を手元に残しながら、約3千万円相当の「生命保険」・毎月11万円の家賃収入による「老後の備え作り」のメリットを確保できることになります。


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